目次

  

デザイン

和型

台石の上に、竿石と呼ばれる搭状の長い石を建てた、伝統的な型です。
なじみのあるデザインのため、幅広い世代の方に受け入れられやすく、建てられる墓地・霊園の制限がありません。
他の型に比べ多くの石材を使用するため、費用がやや高額になることもあります。

  

洋型

欧米風のスタイリッシュな型です。
厚めの台石の上に、低く幅の広い石を載せた形が一般的です。
和型に比べ、高さがない分倒壊に強いことや、思い思いの文字を刻むことができるのも人気の理由のひとつですが、墓地や霊園によっては建てられないこともあります。

  

デザイン型

決まった型にとらわれず、オーダーメイドで唯一無二のお墓を建てられます。
一般的な墓石と比べても特徴的で、遠くからでも一目でわかります。
独特な形になることが多いので家族の同意が得られないことや、工夫をこらすほど費用がかかるため、家族や石材店との話合いがとても大切です。

  
  

よく使われる石

大まかな分類として、「花崗岩(かこうがん)」「閃緑岩(せんりょくがん)」「斑レイ岩(はんれいがん)」「安山岩(あんざんがん)」の4種が挙げられ、産地や成分などにより、300以上の種類があります。
これらの石は風化に強く、磨くと光沢が出るものとして知られています。
(よく聞く”御影石(みかげいし)”というのは、花崗岩・閃緑岩・斑レイ岩のすべてを指しています)

  

墓石に使用するのによいといわれる「石種3条件」

・硬いこと
・水を吸いにくいこと
・風化に強く、経年劣化しにくいこと
一般的に、硬くて吸水性が低い石ほど、耐久性に優れているといわれています。

  
  
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